部屋を整理していたら懐かしいものが出てきました。
中学の「夏休み一研究」というやつで作った絵本。
たぶん昔、サスサクのSSを書くのに作った童話を加筆修正して絵本にしたやつだと思うんですが…うん、たぶんそうだ。そのSSはもう残っていないんですけども。
田舎の娘がひとつ山の向こうに住む王子に恋をするんだけど、王子は結婚が決まってしまう。だけどその結婚式で着る王子のマントが燃えてしまって、それを伝え聞いた娘は王子にいつか会って差し上げようと思っていた緋のマントを一生懸命走って届けに行く。結局、娘は王子に会えずにマントだけが王子に届くことになってしまうけど、そのマントはその国の王室に代々伝わっていく…という話。
これ、童話のくせに一口で粗筋を説明できないよ。ダメじゃん。
(ていうか童話なのかすら怪しい)
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