一人で突っ走るギアス道（すいませ

「んー、まさか皇女殿下がふつうに街歩いてるなんてねぇ。別に困らないけど」
「びっくりしましたよ」
「でもまあラッキーだったんじゃない、ある意味ではさぁ。ねえ、スザクくん」
「は？あ、…すいません、何でしょう」
「だぁから、副総督の話」
「え、…きれいな方だと思いますけど…」



このあとロイドが大笑いしてたら和む。（二行目のセリフはセシルさんです）私の中の騎士姫はこんなかんじ（分からない）。恋愛感情は別にして、スザクはユフィのこと「綺麗な子」みたいな認識でいるといい。社交辞令じゃなく。プラスで「危なっかしい」とか、「ふわふわしてる」とかも思ってるといいなあ。最初は妹を見るような目で見てたらいいと思うよ。
でもそしたらユフィはますます切ないことに。（涙）

ギアス、全話無料配信ですか！（お年玉！）五話をもう一回見よう五話を。（何度でも見ます）ローマの休日！

では以下、１１話感想。伝説になるんじゃないかしらこの回。色んな意味で。

＜お姉さまと親衛隊＞
・なんていうかもう平伏したい
お姉さま…！！！ほんと、ほんとね、お姉さま死んじゃいやだとマジで焦ってました。怖い！やだ！「私は投降はせぬ」とか皆川さん犯罪的だよ
・とりあえずダールトンさんが生きておられて本当によかった…
・ギルフォードは言うことありません。良い意味で。一生お姉さまについていってください。
・とりあえずギルコネ良すぎた

＜黒の騎士団と藤堂さんたち＞
・お姉さまフィーバーだったので、鬼に見えました
・でも藤堂さんと四聖剣はかっこよかった
・四聖剣、千葉さんとか若くないか？７年前いくつだ。
・玉城…
・カレンが恐ろしい。ゼロに「はい」って答えるとき声低くて怖かった。もう心酔しきってるのかなあ

＜紅蓮ＶＳランス＞
・いろんなサイトさんで言われてますが、戦闘面白かったです。燃えました。ランスがぴょんぴょん跳ぶのが…！
・でもどっちも反則的
・バリスのあの使い方は…怖いあのこ怖い！無茶苦茶だ！お姉さまが助かったから別にいいんだけど！
・紅蓮の…熱？なのかなあの能力は。

＜ロイセシ＞
・力関係、そうだったんだ
・青アザと絆創膏の顔で涼しげに話すロイドが笑えた

＜ルルＣ＞
・ＣＣ、正直好きでも嫌いでもなかったんですが好きになったかも。こういう、弱い部分を見せられると傾きます。
・二人ともツンデレだ

＜スザユフィ＞
・正直ときめいた。スザクが「ユフィ」って！てっきり皇女だと分かったあとはパキッと「殿下」とか「副総督」って線引きしてくると思ってたのに！魔性の男だ魔性の男枢木スザク
・なにが嬉しいって二人の会話が出たこともそうだけどスザクがちゃんとまだ「ユフィ」って認識を持っていた、というか…線引きを公の場ではしてるけど心の中ではそうなっていなかった（と思われる）ところが。騎士姫サイトさんは、まあ仕方ないけど、身分の差とかからスザ←ユフィが多くて（「ユフィって呼んでほしいのに、…」という風に）ユフィが切ないので、救われた思いです
・というかスザユフィ二人の世界が。ユフィ、おそらくスザクしか見てないし（笑）

＜スザク＞
・今まで弱さを見せるというか、ブレることがなかったキャラなので安心したところもあります。正論過ぎる正論ばかり言うことにちゃんとした背景があってよかった、みたいな…
・一人称「俺」なスザク
・お父さんに何をしたのかは知りませんが。ルルに負けず劣らず凄い過去のようですね
・今回のを見て、ルルとスザクの過去への向き合い方は対照的だな、というのは思いました。ルルは過去に向かっていっている。凄くハッキリと。でもスザクはどちらかというと過去から逃げて未来を求めているような。許されるのを待っているような。

＜純血派＞
・キューエル！！！！！ちょ、おま、開始何分だと思ってんの！！
・ヴィレッタは毎回かわいいなあ
・で、最後にオレンジに全てを持っていかれました。なにその素敵なオプション。あまりに完成されたフォルムなんだけど。笑った。「オレンジじゃないんです」って悶えた

さて。五話を見るか！（笑）