熱が出たりすると気付くんだ

僕には体があるってこと



はい。
ご無沙汰いたしておりました。
何故ネットに現れなかったかというと月曜日から一週間期末テストだからなんですが。ちょっと息抜きに（久しぶりに土曜が休みだし）日記を書いてみます。

・月曜に熱が出ました。あんまり風邪は引かない性質なんですが、気持ち悪くて保健室で熱測ったら微熱で。寝ても下がるどころか上がってきてしまったので何年かぶりに早退しました。高校では初めて。まあそれ以上上がらなかったから良かったけど。
・世界史のテスト範囲が今回はオール中国なんですが楽しくてしかたない。妙に生臭くて面白いです。漢とか魏とか最高じゃん。それに対して日本史はつまんない…私だけか。いや不比等とか聖武天皇とか好きなんだけどさ。大津皇子大好きだけどさ。（残念ながら皇子は範囲じゃない…）
・新聞部として全校アンケート取ったんですが、それの中身についてある先生のお怒りを買ったようです。学年集会の場でそれをぶちまけられたらしい（私はその場にいなかった）。少なからず衝撃を受けました。その先生の言っていることも分かるんだけども、もう少しそのアンケが暗示する問題について考えてみてほしいとも思ったり。これって自分の考えに固執していることになるのかしら。


さあテスト頑張るぞ


タイトルと本文一行目は、バンプオブチキン「supernova」より
人形劇のギルドが死ぬほど見たい（脚本藤原基央って何…！！）

最近考えるのは、どこからどこまでが「自分の考えに固執している」ことになるのかということ。自分の意思を貫き通すことは、もちろん良い面もあるのだと分かるけれど、それは他人の意見を無視するという側面を持っていたりはしないんだろうか？もしその側面から見れば、意思を貫き通すことは自分の考えに固執していることになるんじゃないだろうか。「自分の意思を貫き通す」という言葉はプラスに聞こえるし「自分の考えに固執する」という言葉はマイナスに聞こえるけれどこれって紙一重なんだよね、そう考えれば。ということは、プラスとマイナスの細い境界線はどこにあるんだろう。…みたいな。んなもん人間に分かるわけねーってやつですね。周りからの評価をどう受け止めるかなのかな。両者とも自分の持っている考えと周りの考えを比べてやっぱり自分の考えのほうが正しいと判断しているわけだけど、プラスに聞こえるほうは「もしかしたら周りのほうが正しいのかも？」という姿勢でもって比較して、マイナスに聞こえるほうは「聞く前から俺のほうが正しいに決まってる」と決めてかかってとりあえず比較してる、という違いなのかな。（結局は常識的に考えれば誰でも行き着くような結論に達する）でも両者とも、他ならぬ自分の価値観の上で比較をしているわけなんだよねえ
・…むずかしーこと書いたのかな。でもけっこうカンタンなこと喋ってるんだと思う。文章が下手で分かりにくいだけ