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「 北京おめでとう 」
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サッカーU-22、オリンピック出場おめでとう!苦しい予選でしたが頑張ったと思います。水本の涙が印象的でした。オリンピックはとりあえず予選を突破してほしい

「有/閑倶/楽部」を見ました(ドラマ)。原作を知らないのでふつうのドラマとして楽しめました。原作を知っている友達は「ビミョー」って言っていましたが笑 清四郎と悠理がひじょうに可愛いと思います。それだけです。また亭主関白!

一気に寒くなってぶるぶる震えているのですが手袋なくしたので手が異常に冷たくなります。冷え性なので足も…ああーこういうのってなにか効き目のある食べ物とかありますか。肉まん食べたい。(関係ない
寒くなってくると男子の学ランが羨ましくなります。欲しいな、あのでかい上着。重そうだけど。


世界史の授業がやっと第二次世界大戦終結まで来ました。
純粋に面白かったし、世界中の色んな部分を、舐める程度ですが知ることができたので、この教科を取って良かったと心から思っています。戦争に対する知識だとか見方だとかも深まったと思うし。そういう意味では、熱を入れて授業をしてくれた担任に感謝したいです。

一通り終わってみて感じたことですが、私はどうも、国だとか民族だとか人種だとか、そういう一種の集団に対する帰属意識に基づいた誇りというものにある意味で憧れを抱いているみたいです。これは個人主義の時代の反動ですかね。戦争を肯定する意味では全くありませんが、あの頃の日本人は「国のための」行動が命がけででき、そりゃ行き過ぎたところもあったけど、日本という国の国民であるということに誇りを持っていて、そのことがなんだか羨ましいような気がするのです。今、国が何らかの危機に晒されたとして、自ら戦おうとする若者がどれくらいいるんだろうかと考えると虚しい。確かに個人主義がはびこる時代ではありますが、国というものに何らかの誇りを抱いている人は、外国に比べて日本には少ないのではないでしょうか。それは、なんだか、古くから積み上げられてきた日本の文化を無価値なものにしていっているように思えて、それでいいのだろうかと考えてしまいます。せっかく日本人に生まれてきて、日本の文化の中で育ったなら、もっと日の丸を愛してもいいのではないかと思うのです。

…なんて、書いてみましたが、私は決して右翼の思想をひそかに支持しているとか、そんなんじゃないので…。
愛国教育云々で絶対ダメだと言う人や君が代を歌いたくないって人もいますが(それぞれの思想があるので悪いとは思いませんが)愛国心と戦争をすぐに結びつけるのはおかしいと思うし、それに母国を愛せないって、なんだか寂しいと思います。まあ愛国心なんてものは教えられて身につけるものじゃない、という文章もあるし、愛される国家にはそれなりの「価値」が必要だ、とする意見も聞いたことがあるので、国民側ばかりに問題があるわけではないのでしょうけども。

まあ、そんなようなことを考えました。グダグダになってくるとわけわからなくなるのでここでやめます。
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