今日君が笑うそれだけで春だ

タイトル→メレンゲ「君に春を思う」

日記を全く書いていなかったのでここ数日をまとめて…

●がんだむ
もう先週に引き続き言葉が出ないのです…とりあえず公は真打ちみたいじゃないですかこの演出！ソーマはもうタオツー乗らないのかな…つーかよっちんはいつにもまして棒読みっぽかったですがどうした＾＾
本編については一つだけ言わせてもらいます。俺はもうひろしを許さねえ

●カラオケ
卒業式の翌日にみんなで行きました。あにそん祭りでした（私は）。いーじゃん！いーじゃんすげーじゃん！
ローカルサウンドスタイルのを歌えば良かったと後悔。英語詞だから半分くらい無理だけど笑　英語といえばやはり野田洋一郎の英語はムリ。日本語ですら舌回らないのに＾＾
種の曲とか歌ったんですが、そのときに「ステラ～～」と言っていたら、「あんた好きなキャラ死ぬの多いよね」みたいなこと言われました＾＾その通りです…なんでだろう…でもトラウマらしいトラウマはユフィだけなんですが…（ステラは強化人間の時点で覚悟していましたから）

●スーツ
スーツをやっと買いに行きました。ついでに家具も見てきました。大変です。
スーツはシャドーストライプが入っているのが可愛かったのでそれにしました。シャツもストライプ入り。私どんだけストライプ女

●本
念願の「夜間飛行」を買いました！ずっと買いたかったんですが近場の本屋には置かれていなくて…。久しぶりにじっくり読みます。やっぱり堀口さんの訳がすばらしい…
リボーンも買わなきゃなあ。でも私、川端康成も欲しいんですよね。


以下はウェットな部分があったり自慰的な文だったりするので隠しますね

●卒業式
けっこうサラリと終わってしまったんですが、先生や母からは「いい卒業式やったね」と言われたので（私のせいではないのだが）良かったのだと思います。卒業生退場のときに流れる音楽が軍歌っぽかったので、その中で退場する際「先生、ありがとうございました！」と卒業生がクラスごとに言うのが、母曰く「出征していくみたいだったよ…」（実際私もそう思った）。この表現が適当なのかは分かりませんが、それはそれで雰囲気としては感動的でした。答辞も良かったし。君が代も校歌も仰げば尊しも蛍の光も良かったし。卒業にふさわしい式だったのだろうと思います。

●卒部式
式ってほどのものではなくて、みんなでご飯食べたり喋ったりするものなんですが、久しぶりに先輩に会ったり、後輩たちからプレゼント貰ったり、同級生が泣いたりしていて、全く泣くつもりなかったのに泣いてしまいました。自分でも理由が分からない。声に出して言うことで初めてこみ上げてくるものってあるんですね。部活で得たものは今までの人生においてかなり衝撃的かつ感動的なものだったし、またこれからも私の支えになってくれるだろうと思います。この部で部長をやらせてもらって本当にありがたかったと感じています。ありがとう。

●母校について
私は基本的に「身内に甘い」人なので、自分に関係のあるものは贔屓目で見る傾向があります。自分の出た保育所も、小学校も、中学校も、私は大好きだし、日本一いいところだと思っています。友人たちもです。ほんとだよ。だから高校も、日本中どこを探しても他にはないような素晴しいところで、そこで三年間学べたことは本当に幸せなことだったと思います。高校受験の面接で、志望理由を聞かれたとき「一生に一度しかない高校生活をこの学校で過ごしたいと思いました」と答えたのをまだ覚えています。それは当時の自分にとっては若干の脚色があっただろうけれども、本当に一生に一度しかない高校生活をこの学校で過ごすことができて良かった。三年前の私の選択は間違っていなかった。この学校に来て、良かったです。

●表彰式
部活のね。
入賞すれば、その年の二年生が行くのですが、今年は特別に三年生も混ぜてもらいました。
いろいろなことがあったけど。評価されたのは一部だけだった気もするけど。でもそれだって全員で作ったものだと思っているから、いいです。
急ピッチで後輩と仕上げたスピーチ原稿でしたが概ね好評だったようでそれが嬉しかったです。
制服で参加する部活はこれで最後だけど私はこれからもこの部の一員だし、ずっと関わっていきたい。


いろいろあった一週間でした。