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「 どうでもいいが私は木曜までに本を読み終えられるのか 」
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合宿に、行ってきたよ。部活の。いろいろ詰め込んだ合宿だったので疲れたけど夜中に友達と音楽について熱く(?)語ったりして楽しかったです。そして私の部活はあと数ヶ月で終わる。

他校との合同合宿でして、私たちは新聞部なのでカメラを使わなきゃいけないわけですが、そのカメラについて他校の部員が講習会をやってくれました。その人はかなりその道には詳しくてハイレベルな講義でした…
キカコウガクとか言われても全く分からなかったけど、あれだけ極めているのは凄いと思うよ。ひとつ極めたものがあるって、いいと思うよ。そう考えたら無性に自分が取るに足りない存在に思えた。私は色んな意味であの人の足元にも及ばない。


突然ですが、なんかねぇ、戦争史には興味があるんです。特に日本の太平洋戦争は…。そして敗戦後のGHQの政策によって今の日本があるというのも深く知りたいと思っています。私は小さいころから民主主義が当たり前と思ってきたしそれが正しいことだとも思ってきたし日本という国の進む大きな方向には間違いなどないのだと今考えると何の根拠もなく考えていた。君主制とかは古い、間違った考え方なんだと。だから、民主主義っていうのはひとつの方法にしかすぎなくて今の個人主義の社会も正しいかどうかなどは分からないわけで、むしろそのアメリカ的考え方によって戦後の日本は少なからず迷走しているのだと知ったときの衝撃は私の中で馬鹿にできないものでした。どんだけ考え方浅いねんとか言われることは分かっているんだけども、本当に衝撃だった。
何でこんな話を始めているのかというと私が三年間で培ってきたものをそれ関連のテーマで表現することになったからです。先生に無理を言ってこの戦争という重いテーマを扱うことに決めました。私は今の日本しか知らないけれど日本の伝統と文化を考えるのなら戦前のほうが日本らしいと言えるのかもしれない、欧米から輸入した民主主義は日本をかき回しているのかもしれない、とかなんとかじっくり考えてやってみようと思います。頑張るよ頑張れ自分。うん自己完結。
でもこれをやる代わりに没になった格差社会というテーマにも挑戦してみればよかったのかもしれないなあ。自分にとっては戦争というテーマのほうが魅力的だったから我儘を言ったのだけどそういう魅力を感じないものに挑戦してみるというのも大事だと思う、魅力を感じないのは自分の価値観の幅が小さいからだと思う。そんな意味で、挑戦してみたらまた違う形でためになったのかもしれない。

まとめ:最近、知識欲を持つようにしている。

あ、ツタヤにも行ってきたよ。スーパーフライングボーイあったけどシングルだったから自重した。借りてきたものは今から聞く。
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