ちょっと語り

久々に連日更新です。やっとラビリナ・・・！！
なんか、やっぱりヒバハル書くときと正反対の雰囲気になっちゃうんだなあ・・・・

たぶんヒバハルは私の中でのイメージが「恋かどうかも分かってない」なので明るい雰囲気になるんだと思います。そんなときが一番楽しいはずだから。原作のこともあるんだろうけど。心の底で本当は好きな相手といっしょに口げんかできたらそりゃ幸せだと思うよ。

それに比べてラビリナは、特にラビですが、もう相手のこと好きだってイメージで書いてるので、いろいろ考えるんですよね。愛されたいけど、でも、愛されるより愛するほうが楽なんだよね、たぶん。馬鹿みたいに好きになってそれをさらけ出してしまいたいけど、それが悪い結果に結びつくことが分かるくらいにはラビは大人で。だから一歩ひいてしまう。ごちゃごちゃと考える。自分のブックマンとしての人生もあるし。
なんかラビリナを書くときは、そんな複雑なところを少しずつ出せればいいなと思います。
そしていつかヒバハルでシリアス書ければいいなあ・・・


今日は図書館に行きました。中国の歴史小説が読みたいなーと思って探していたんですけど適当なものが見つからず・・・ていうか既に他のものを三冊借りるつもりでいたので、諦めて帰ってきました。でも今更後悔。やっぱり借りてくるべきだった、あの短編集みたいなの。
本多孝好の「真夜中の五分前」は、side-Bが本棚に帰ってくるまでお預けになりそうです。早く読みたいなあー。ほんとにこの人セリフのセンスが凄い

ＣＤも借りに行ってきました。やっぱりキャプテンストライダムは無かったです・・・でもPolarisがあったからいいんだ！いいんだ！（涙