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  <title>屋根裏ログ</title>
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  <description>見たこととか聞いたこととか思ったこととか。</description>
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    <title>手の冷たい人は　（進撃・ミカサとリヴァイ・妄想話）</title>
    <description>
    <![CDATA[　「本当だ、冷たいねえ&hellip;」<br />
　ミカサの細い指を軽く握ってハンジが言った。「雪合戦でもしてきたの？」<br />
　「いえ。もとから血行が悪いようで」<br />
　「分かってるって、ジョークだよジョーク。ウチのエースくんたちはユーモアセンスに欠けるんだから」<br />
　そう言って彼女が手渡してくれた革の手袋ははめてみると少し大きかった。数年前に知人からもらったのはいいが勿体なくてあまり使っていなかったのだというそれについて、普段ミカサがはめている安物の手袋よりは温かいだろうとハンジは太鼓判を押したが、正直なところはめてみただけではそれを確信するに至らない。コーヒーに落とすミルクのような色もミカサの好みではなかった。しかしこれで指先の冷えが解消するならばと、細かいことは口に出さずそれを借り受けることにした。<br />
　気にするようになったのは、アルミンに手が冷たいと言われてからだった。「ミカサの手、すごく冷たいけど大丈夫？」。それまで自分の手や指が冷たいなどと考えたことは無かった。冬は確かにかじかんで感覚が鈍るがそれは皆同じことで、自分に特別な事だとは思わなかった。しかしアルミンの（男性なのに）女性的な手は、包み込まれるとじんわりと熱く、こちらの手が溶けてしまうのではないかと思うほどで、それは彼の手が温かいと同時に自分の手がそれほどに冷たいのだと悟るには十分な体験だった。聞けば特に冬場、手足の温度が下がるのは女性によくみられることで、クリスタも重ね着をしたり分厚いソックスをはいたりして身体を冷やさないよう努力しているらしかったが（サシャはそんなことには無縁なようだった）、そのクリスタでさえミカサの手は氷のようだと言うので、これは単に冷えているだけでなく生来血のめぐりが悪いのではないかと思い至ったのだった。立体機動装置を駆使する兵士にとって、指先の感覚が鈍るのは致命的である。あれは、ワイヤーの出るタイミング、ガスの噴射量、そして何より巨人どもの肉を切り刻む剣の刃先を、すべて指で操るのだ。十本の指に生命を託していると言っても過言ではない。その指が思うように動かなくなるということはつまり死を意味する。巨人の餌になるということを意味するのだ。<br />
　「手袋を重ねてはめればもっと温かいけど、ミカサはそれは嫌だろ？」<br />
　「はい。剣が握りにくくなるので」<br />
　「じゃあ、あとは体温を上げる食べ物を食べるようにしたらいいよ。唐辛子とか生姜とかね。&hellip;しかし、君はずっと温かそうな格好をしているから冷えとは無縁だと思ってたのに、意外だなあ」<br />
　「温かそう？私が？」<br />
　「うん。温かそうじゃないか、そのマフラー」<br />
　思わずむず痒い気分になって、ミカサはそのマフラーに口元を埋めた。「はい、温かいです&hellip;とても」<br />
　「人間離れしてる君でさえ冷えから逃げられないなんて、つくづくヒトっていうのは不便な生き物だよ。あーあ、巨人も寒さで動きが鈍って仕留めやすくなったりしたらいいのになあ」<br />
　ま、熱が彼らの生命活動にどれだけ影響を及ぼしているのかすら私たちには未知数だけど&hellip;と語り出すハンジの声を遠くに聞きながら、はめていた手袋を外してマフラーの下の首筋にふれると、その氷のような冷たさにミカサは身ぶるいした。<br />
<br />
　<br />
　そうだ、自分の体温は、このマフラーが与えてくれるものに他ならないのかもしれない。だから、首元から遠くなるほど冷たいのだ。ミカサは指先に通うはずの血が凍っているのではないかとすら思った。手袋をはめているのに、それは冷たい風を通さず手を温めてくれるもののはずなのに、温かさは微塵も感じない。熱を持つのはただこの首元だけだ。死体のように冷たい自分に熱をもたらしているのだ。私はこのマフラーが与えてくれる熱に生かされている。それは彼女にとって何ら不思議なことではなかった。ミカサ・アッカーマンという存在は、この熱の上で息をし、思考し、戦闘している。だからその熱に全てを捧げることは、とても自然でありきたりな現象のように思われた。彼女の生きる理由は、すなわち生命は、まさに分かりやすくそこにあるのだった。<br />
　ミカサは調査兵団の壁外遠征でやって来た市街地を屋根の上から眺めていた。かつて人のものだったそこはすでに巨人の棲み処となり果てている。近くで信号弾が撃たれ、前方に10m級の巨人の姿を視認して彼女は屋根を蹴った。人間の姿を認めて走りくる巨人は、怒りとも悲しみとも喜びともとれない赤子のような表情をしている。初めて目にしたとき恐怖を覚えることしかできなかったその姿も、見慣れた今ではただの物体にしか見えない。巨人がミカサのことをどこかきょとんと見つめたのも束の間、その両目を真一文字に切り裂き、よろめいて前かがみになって現れた項の肉を切り取る。断末魔もないまま巨人は死ぬ。<br />
　近くの屋根に着地してひとつ息を吐き膝をつくと、身体のうえで蒸発していく巨人の返り血が、蒸発する前に垂らした手首を伝った。実際の手首よりひとまわり大きい手袋の中へつうと入り込むのを感じ、ミカサは反射的に手袋を外した。中指の先にまで伝った巨人の血は（忌々しいことに人間と同じ色をしたその血は）シュウ、と音を立てるようにして蒸発していくが、今日はなにかその速度が遅い。私の手が、指が、氷のように冷たいからだろうか。だから蒸発するのが遅いのだろうか。<br />
　蒸発していく様を眺めていた背後に、ふと気配が現れた。何故だか愛しい彼のような気がして振り向くと、その期待とは裏腹に、乾いた眼をした上官がいつの間にやら涼しげにそこに立ってミカサを見つめているので、すぐに立ち上がろうとすると彼はそれを無言で止めた。<br />
　「何してる」<br />
　「&hellip;任務の遂行をしています」<br />
　「屋根の上で自分の手に見とれているのがお前の任務か」<br />
　「&hellip;」<br />
　このタイミングでここに立っているのならば、ついさっき巨人を殺したのを見ていたはずなのに。そのことを言いかけて、思い直して呑み込む。彼に口答えしても空しいだけであることは既に知っている。それに悔しいことではあるが、自分は口答えできるほど実力で彼に及ばないとはミカサ自身が痛いほどよくわかっていた。そんんな胸中を知ってか知らずか、兵士長である上官はおもむろにごそごそと自身の胸ポケットを探り出した。<br />
　（そういえば、今日は素手だ。いつも手袋をしているのに。必ず）<br />
　初めて見る彼の白い素手がポケットから取り出したのは、同じく白いハンカチだった。そしてぐっと強引にミカサの手を掴み、既に蒸発して消えつつある巨人の血を拭う。手首を掴んだ強引さとは正反対の、ひどくやさしく丁寧な手つきで、綺麗にミカサの指から血の色を消す。放っておけば、どうせ消えるのに。だがそんなことよりも、ミカサには彼の指の方が気になった。彼の指の冷たさのほうが。<br />
　上官は拭い終わった白いハンカチをミカサの頭へぽいと投げた。「洗って返せ」<br />
　「リヴァイ兵士長、」<br />
　「行くぞ。もたもたするな」<br />
　言うが早いか先刻とは別の方向からまた信号弾が放たれた。少し遠いが、あの方向を担当していた班はもう壊滅状態と聞いている。リヴァイの班が対応にあたらなければならない。もうミカサを振りかえることなく走り出すリヴァイに、待てとも言えないまま彼女は慌ててハンカチを胸ポケットにしまい、手袋をはめた。コーヒーに落とすミルクのような色の手袋。そういえばリヴァイがいつもはめていた手袋も、そんな色をいしていたかもしれなかった。<br />
　（冷たかった）<br />
　数秒遅れて再び屋根を蹴ったミカサの脳内に、彼の氷のような指の感覚だけが浮かんでは消え、浮かんでは消えていた。ミカサの手は冷たい。アルミンに、クリスタに、ハンジに、雪や氷のようだと言われるほどに冷たい。冷たいはずだ。それにふれたリヴァイの白い指が、冷たかったのだ。<br />
　（それなら）<br />
　必死に追いかける上官の背中を、ミカサは瞬きも忘れて食い入るようにただ、ただ見つめていた。<br />
　<br />
<br />
<br />
<br />
-------------------------------------------------------------------------<br />
ミカサがリヴァイ班に入ったとしての妄想でした。<br />
リヴァイはミカサとエレンの保護者ポジにいてほしいというか&hellip;不器用に冷たく心配しててほしい。特に自分と似てる（といいと私が思ってる）ミカサには。<br />
ミカサはエレンに対してかなり盲目的なので、本当に危なっかしくてしかたないと思うんです。普通はミカサのほうが自分より戦闘能力が高いからミカサが安定して見えるだけで、人類で唯一ミカサを自分より弱いと見れる兵長にとってはそんなんじゃないんじゃないかと&hellip;うーん<br />
まあミカサと兵長のエピがあるとすれば原作でもこれからなので、かなり期待。絡み方も妄想90%で書いちゃったので、もう少し原作で描写があってからまた書いてみたいなあ]]>
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    <category>小話・版権</category>
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    <pubDate>Fri, 10 Feb 2012 15:06:20 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>よせ！</title>
    <description>
    <![CDATA[進撃の巨人最新話<br /><a href="http://lonelyboy.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E5%BE%92%E7%84%B6/%E3%82%88%E3%81%9B%EF%BC%81" target="_blank">→ＮＥＸＴ</a>]]>
    </description>
    <category>日々徒然</category>
    <link>http://lonelyboy.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E5%BE%92%E7%84%B6/%E3%82%88%E3%81%9B%EF%BC%81</link>
    <pubDate>Thu, 09 Feb 2012 10:54:20 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>ほんとう　　（落乱・現パロ高校生きりトモ←能勢）</title>
    <description>
    <![CDATA[　きんと透き通るような冷たさの巣食う生徒玄関をぬけて朝の図書室へと来てみればその入口の前でうろうろとしている見知った姿に目を留めて声をかけた。黒くて長い髪をしたまんまるい瞳の少女である。驚いて振り返った彼女の腕には小説と思しきものが2冊ほど抱きしめられていた。先々週雑誌の紹介で見たと言って借りていったものだろう。返却期限が来たので返しにやってきたのだ、こんな朝早くから。ではなぜ肝心の図書室に入らないのだ、と問うと彼女は眼をキョロキョロさせ、しまいにはかぁっと耳を紅くして、唐突に持っていた本を押し付けてきた。<br />
　「能勢くん、返しといて、それ」<br />
　「え？は？」<br />
　「お願い！たのんだ！ごめん！」<br />
　口を挟む余地を与えずに一気にそう言い一度も目を合わせないまま走り去る彼女の背をポカンと見送る。学ランの下にセーターを着込んだせいでやけにもこもことしている腕に二冊本を抱え、そのまま少女が階段を駆け上がる音まで聞きとどけ、何が何やらと首を傾げながら仕方なく図書室の扉を静かに開けると別の顔が視界に飛び込んできた。そこで早くも合点がいく。<br />
　「はよっス」<br />
　「おお」<br />
　貸出カウンターの中でのんびりと古い漫画を読んでいたのは後輩のきり丸だった。人が少ないのと教員がいないのをいいことに、長い脚の先を行儀悪くカウンターの淵にひっかけ、椅子の背もたれをキイキイいわせながら、能天気なまでに笑って挨拶してきたので、その目の前に件の小説をドンと置いてやる。繊細な印象のフォントがお菓子のパッケージのような表紙に並ぶそれを見て彼はきょとんとし、「久作先輩、恋愛モノなんて借りてたんスか？」。<br />
　「喧嘩しただろ？」<br />
　「え」<br />
　単刀直入に聞くと思いのほか素直に素っ頓狂な声をあげた。当たりらしい。<br />
　「いま図書室のまえウロウロしてて、俺にこれ押し付けて逃げてったぞ」<br />
　肩からかけた鞄をおろし、マフラーを首から外した指で恋愛小説の表紙をトントンと突くと、何を言われているかだいたい察したらしい長身の後輩は、脚をカウンターの淵からどけ決まりの悪そうな顔をして無言の肯定を告げてきた。バーコードリーダーを持ち恋愛小説の返却手続きをする間、小さくため息をついているきり丸に痴話喧嘩の理由を問うと、自棄気味にもう忘れてしまったと言う。<br />
　「じゃあ早く仲直りしろよ。めんどくさいから」<br />
　「いや俺だってそう思ってるんですよ？でもタイミングっていうか」<br />
　なんていうか、その、いろいろあるじゃないスか、いろいろ。奥歯に物が挟まったようなもどかしい物言いに苛々して、残りを聞かずに本棚の最上段に置かれていたらしいその二冊を背伸びして戻し、さっさとカウンターの中で数学のノートを開く。漫画を読むのをやめて頬杖をつくきり丸とそれ以上の会話をなさないまま宿題の残りに没頭していたら、ちょうど最後の問題の答えを出したところで始業5分前のベルが鳴った。<br />
<br />
　<br />
　終業のベルを聞いたのはそんな朝の出来事など半分ほど忘れかけていたころで、正直なところ思いだしたいことでもなくそのまま忘れてしまいたかったが、そんな気持ちを尻目に放課後の職員室前で鮮烈に記憶を蘇らせることになったのは、朝とは逆に黒髪少女に声をかけられたからだった。寒い廊下、手に一冊のノートだけを持っているところを見ると、目的は同一だろうと思われた。数学の課題の提出だ。教員が他の生徒と面談中なので待っていたほうがいいと告げると、少女は若干残念そうにして隣に並び、しばらくしてから突然謝ってきた。<br />
　「能勢くん、ごめんね」<br />
　理由は十中八九見当がついた。「朝のことならいーよ別に。本、返しといた」<br />
　「ありがと」<br />
　「喧嘩したんだって？」<br />
　「げ」<br />
　彼女が顔をしかめて「あいつ喋ったのね」と言った。二人のことを知っている人間なら誰でも想像つくだろう、と正直なところを述べると今度は恥ずかしそうに俯くので、やはりお互いに怒りはきれいさっぱり無くなっている状態なのだろう。それならばと、きり丸にも言ったように「早く仲直りしろ」と関係修復を促せば、「そう思ってるの、思ってるんだけど、タイミングっていうか、ねえ」とこれまた彼にそっくりな調子でもごもごと言葉を濁した。朝の苛々とした気持ちにちくりとしたものが混じってじんわりと身体に広がっていくのを感じる。悶々とする黒髪少女の伏し目がちの睫毛はとても長かった。<br />
　「いい加減許してやれば？」<br />
　「うーん、許すとか許さないとか、そういうことじゃないのよね&hellip;」<br />
　「そもそも何で喧嘩したの」<br />
　「忘れちゃった、そんなこと」<br />
　「あいつも同じこと言ってたけど」<br />
　弾かれたように、俯いていた彼女がまるで花が咲くかのごとくぱっと顔をあげてこちらを見た。まんまるい瞳をまんまるくしてこちらを見た。胸を衝かれるとはこういうことかとそのとき初めて身を以て知ったと思うほどその無邪気にきらきらとした表情に気圧されて、苛々としたものを忘れる。彼女は「そ、そうなの？本当？」と尋ね、「本当」と言われ、抑えきれずに口元を緩めかけた。花開く寸前の蕾のような彼女の顔をそもそもその時初めて目にしていた。嬉しいのかと独り言に似せて聞くと頷いた。苛々した気持ちが吹き飛んだ代わりに、二人で立つ廊下の冷気が一気に肋骨の隙間から心臓にまで入ってきて血がどくんと大きく巡る。<br />
　「&hellip;&hellip;なんか、仲直りできる気がしてきた」<br />
　「そう？」<br />
　「うん、ちょっとは、素直になれる気が」<br />
　「そっか。&hellip;」<br />
　急に嬉しげになった彼女を見ていたいような見ていたくないような気持ちはそこで途切れた。ガラリと職員室の扉が開き、一人生徒が廊下へ出てきた。終了を待っていた面談相手の生徒であったのでそのことを少女に告げ、閉められてしまった扉を開けて彼女に先に入るよう促す。不意をつかれたらしい少女は一瞬ためらってから先に入り、ともに課題を教員に手渡して再び廊下に出たあと、まんまるい瞳を和ませて笑顔を浮かべた。見慣れた笑顔を浮かべた。<br />
　「能勢くんて、やさしいね」<br />
　どうして優しいのか知りたい？と聞いてみたい破壊衝動に似たものをいつもの通り呑み込んで「当然だろ」とおどけて返せば黒髪少女もいつもの通り笑う。そして仲直りしたら報告すると言う彼女に必要ない、言われなくても分かるから、と拒むと今度は彼女の頬が膨れて、またゆるんだ。そんな他愛もないやり取りを残して軽い足取りで去っていく彼女の背をぼうっと見送り、彼女が階段を下りていく音まで聞き届けて、ため息をつく。<br />
　（たえるって、きついな、思ったより、ずっと）<br />
　思いだされるのは何故か、先々週あの恋愛小説をカウンターまで持ってきた少女の姿だった。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
-------------------------------------------------<br />
現パロ高校生きり&times;トモ（&larr;）能勢。<br />
現パロ考えた時に、くノたまの子らって乱太郎たちより１コ上だから、能勢とか川西とかと同級生？もしかしてクラスメイト？「能勢くん」とかって呼んじゃうの？なにそれ可愛い！というところから発生したもの。<br />
最初はきりトモの痴話喧嘩に、きりちゃんの図書委員仲間として能勢がちょっと首を突っ込む程度のものだったんだけど、能勢がトモミちゃんにほんのり惚れてたら美味しいかも&hellip;と思って可哀想な役にしてしまった。ごめん久作。<br />
卒業生の豆腐が学校に遊びに来て池田に豆乳プレゼントして帰って「なんなんだあの人」って池田が思ってるところにミーハーなユキちゃんが「久々知先輩あそびに来たの！？なんで教えてくれないのよー！」って文句言いに来る　っていうのも考えてたけどオチないし豆腐謎だしやめました]]>
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    <category>小話・版権</category>
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    <pubDate>Wed, 18 Jan 2012 14:48:00 GMT</pubDate>
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    <title>煙草と酒</title>
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    <![CDATA[痛みは金属音のようだ、頭の最奥から響いてくる音を持たない金属音のようだ。冷たくて無機質で鋭くて容赦が無い。肺を満たし血に溶けて脳までのぼってきた煙草の毒の正体を僕は見た気がしていた。頭の中で、耳の一番近くで、うるさく骨を震わすそれはきっと、いつか僕の頭を突き破って生れてくる毒蛾の幼虫が頭がい骨を食む音に他ならないのだろう。そうか、僕は間もなく死ぬのだ。この身体を虫に食われつくして死ぬのだ。神が助けてくれないことなどとうに分かっていた。悪魔に好かれてしまった僕は不幸だ。誰も知り得ぬ激痛を身体の内に秘める僕は不幸だ。哀れだ。愛されるべき精神を餌とされるその様が不憫だ。ほら君も、金属音の聞こえない君も、僕をただ蔑んだ瞳で射る。僕を蝕むのが煙草の煙ではなくブランデーの一滴だって？ああ、そうだよ、君は一生知らなくてよいのだ。]]>
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    <category>小話・オリジナル</category>
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    <pubDate>Wed, 18 Jan 2012 11:31:35 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>今月の進撃</title>
    <description>
    <![CDATA[最新話ネタバレ含むつぶやき<br /><a href="http://lonelyboy.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E5%BE%92%E7%84%B6/%E4%BB%8A%E6%9C%88%E3%81%AE%E9%80%B2%E6%92%83" target="_blank">行かないで</a>]]>
    </description>
    <category>日々徒然</category>
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    <pubDate>Sat, 07 Jan 2012 14:57:45 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>知らない方がいいのかもね</title>
    <description>
    <![CDATA[恋するほどハラハラするわ<br />
<br />
<br />
以上香水<br />
<br />
<br />
突然ですけど&uarr;が主題歌になってるドラマ（とか）について語ってます。正直いま一番私の中で熱いかもです。ただこのカプもえをツイッターで吐き出すわけにもいかないのでここで吐きますああああ本当はツイでいろんな人フォローして語ったりしたいよおおおおお<br />
<br />
陣芹という単語が分かる方にしかたぶん通じない話&darr;<br /><a href="http://lonelyboy.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E5%BE%92%E7%84%B6/%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E6%96%B9%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%AD" target="_blank">バカ奥様</a>]]>
    </description>
    <category>日々徒然</category>
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    <pubDate>Wed, 30 Nov 2011 15:50:15 GMT</pubDate>
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    <title>おお振り18＆アフタ最新号</title>
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    <![CDATA[気になったところだけしか語ってないけど一応ネタバレなので<br /><a href="http://lonelyboy.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E5%BE%92%E7%84%B6/%E3%81%8A%E3%81%8A%E6%8C%AF%E3%82%8A18%EF%BC%86%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E6%9C%80%E6%96%B0%E5%8F%B7" target="_blank">→ＮＥＸＴ</a>]]>
    </description>
    <category>日々徒然</category>
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    <pubDate>Mon, 28 Nov 2011 16:16:19 GMT</pubDate>
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    <title>あんがとな</title>
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    <![CDATA[おお振り17巻！取り急ぎ感想<br /><a href="http://lonelyboy.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E5%BE%92%E7%84%B6/%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%AA" target="_blank">→ＮＥＸＴ</a>]]>
    </description>
    <category>日々徒然</category>
    <link>http://lonelyboy.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E5%BE%92%E7%84%B6/%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%AA</link>
    <pubDate>Fri, 23 Sep 2011 17:52:09 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>青祓7！！！！</title>
    <description>
    <![CDATA[７巻買いました<br />
ばくはつしました<br />
<br />
思わず人生で初めて漫画のノベライズ版も購入してしまった。少し反省している。<br />
いやでも表紙は描き下ろしだったし、SQの表紙になった燐しえ雪のイラストもカラー印刷で入れてくれてたし、出雲無双だったし、まあまあの満足度かな。個人的にはもっと！もっと出雲としえみの絡みが！あっても良かったと！思う！んですけどね！！！笑　　出雲と坊の絡みがあったのには非常にまんぞく<br />
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明日はSQ発売日、しかも巻頭カラーですからね！！読まなきゃ！！<br />
アニメが今月で終わりだしここで推さなきゃいつ推すんだって感じで推してきてますね。先生の体が心配だけど、7巻の表紙と中表紙とで子猫丸の表情が違ってたりと遊び心を入れてくれたりしてるから大丈夫なのかな。ツイもやってらっしゃるし。まあ無理はしないでいただきたいですが。<br />
アニメは双子の爺ちゃん（自称）も出てきて完全にオリジナル展開へ突き進んでいるので続編はありえないのかな&hellip;京都編をぜひアニメで（というか志摩家をぜひアニメで）と思っている人は少なくないはずと思っているんだけど無理なのかしら　残念じゃ&hellip;<br />
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7巻の中身はもう本誌掲載時に読んで知ってるから改まって感想書くことはしないけど（というか燐しえ回で吐き出しすぎた）、和尚と坊のくだりはなんかもう涙が出たよ&hellip;そして小さいカルラかわいいよカルラ]]>
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    <category>日々徒然</category>
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    <pubDate>Fri, 02 Sep 2011 07:19:37 GMT</pubDate>
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    <title>愛を止めてよ</title>
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    <![CDATA[<p>何も残さないで<br />
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以上のあのわ<br />
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今月の青エク熱すぎてもうわけわからんです<br />
感想書こう！すぐ書こう！とか意気込んでたけど時間たってもなんだか興奮でいまいち頭の中まとまらない。<br />
とりあえずカルラ可愛いよカルラ<br />
そしてやっぱり京都いいよ京都<br />
なんか意味もなく京都行きたくなるもんね。つーか行けると思う。この熱さなら私勢いで京都行けると思う。<br />
あと五男がいないと四男にツッコミ入れる人誰もいないことが分かったから廉造は早く金造に合流してあげてくださいお願いします<br />
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休む間もなく9月2日に最新刊とそのあとSQ巻頭ね！わかった！まかせとけ！！表紙は個人的にずっと出雲を待ってるんだけど京都組続いてるから子猫かな！シュラさんもありかな！いやでもここで子猫こなかったら子猫地味に哀れだから子猫がいいです！もしかしてもう既に表紙イラスト公開されてるかもしれないけど発売日までの楽しみにしておきます！！つーか加藤先生アニメ関連でもカラー書き下ろしてるし今月SQ表紙だし来月も巻頭カラーだし本当大変ですよねちょっと心配です！でも今月のクオリティ見たら来月も期待せざるをえない！！まあとりあえずお風呂入ってくるわ！！！！</p>
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＜追記＞<br />
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アニメのほうで見事に坊スキーたちを地獄へ叩き落としたオリキャラをまだこの目で見ていないので早急に確認しなければならないと思うのだが本当に坊の許嫁なの？原作京都編と並行だからいろいろ考えてしまうよ　和尚も納得のうえでの許嫁なのかとか&hellip;。加藤先生的にもOKなのかな。何が言いたいかというと勝出フラグが脅かされるのが単純に嫌だってことなんだけど&larr;]]>
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    <category>日々徒然</category>
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    <pubDate>Thu, 04 Aug 2011 15:21:23 GMT</pubDate>
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